レガルシーはペットの自然治癒力を高めるアクセサリーです。

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開発者の想い

愛するペットとできるだけ長く一緒に暮らしたい。

これは、飼い主皆様の共通の想いだと思います。
その想いに少しでも寄与できるように、そして多くのペットが健康で長生きできるように。
飼い主とペットとの”絆”をネーミングに込めたLEGARSIが、その一助になれば幸いです。

レガルシーの開発

LEGARSIの開発は今から6年前、LEGARSIの原形をうちで飼っている柴犬の「ワカ」に試したのがきっかけでした。
当時「ワカ」は15歳で、柴犬の平均寿命を超えるところでした。
14歳のころ、右耳の傷口からバイ菌が入って大きく腫れあがり、そのせいで寝込むほどに弱ったことがあります。動物病院で診療してもらい耳の腫れは引いたのですが、形は少ししぼんで歪なカタチになりました。腫れは引いたものの高齢ということもあり、体調が戻らず心配な日々が続きました。

ワカ・柴犬イメージ

なぜ効果があるのか?

ちょうどその頃、仕事関係先からLEGARSIの原型をためしにいただき私自身が身に着けていたところ、慢性的な口内炎が治るなど、目に見えて体調が上がったので「もしかすると、うちの「ワカ」の体調が戻るかもしれない。人に良いということは、他の動物でも効果が期待できるのでは」。そう思ったことがきっかけです。
当初あまり期待していませんでしたが、高齢であったワカが老後健康で暮らせたらという思いで着けるようにしました。 それからというもの、時々出ていた持病である皮膚病の症状が少なくなり、これといった病気にもならず、4年が経過しました。 気付けばワカも19歳。高齢犬であるにもかかわらず元気です。

自律神経の働きは人も動物も同じ

その後、犬と猫の行動学のスペシャリスト南先生から酪農学園大学教授の山田先生をご紹介いただき、実験結果を通してLEGARSI が自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを良くすることが判明しました。
犬や猫もガンで亡くなる時代、人間と同様に長寿になればなるほどそのリスクは高まります。ペットと末永く共生を望む声が多く聞かれます。私もワカに対して同じ気持ちです。
ワカは今年の7月で21歳になります。ワカの目は白内障で見えていません。耳もあまり聞こえていません。鼻も同様です。そしてよく眠っています。人間のお年寄りと同じです。 でも元気で食欲もあり、しっかり食べて便も毎日あります。楽しみは食べることみたいです。
ワカは、たまたま体が丈夫だったのかも分かりませんが、ここまで元気で暮らしているのは LEGARSI のおかげである、と私は信じています。

ワカ・柴犬イメージ

ワカ、永眠。

2013年8月12日。
21年と39日の生涯を終えました。

その日は、突然にやって来ました。
6月下旬に咳をするようになたため、動物病院で診てもらったところ肺水腫という診断を受けました。
肺水腫になってからでも、ワカの食欲は普段通りあったのと、薬のおかげで咳は治まっていました。
その後8月12日に動物病院で診てもらうと肺水腫は変わらないか少し悪くなっていましたが、
心臓の数値は良くなっていたので少し安心しました。

動物病院に行った12日の夜、庭に出ていたワカを、家に入れようと近づいたところ
「ワカがよろけた」と思ったそのとき、鳴き声とともに倒れてしまいました。
慌ててワカを抱きかかえ家のソファーに寝かせたのですが、
ワカは息も絶え絶えで足はケイレンしピンと伸びた状態になり、
急いで夜間診療している動物病院に行きました。

動物病院に到着してすぐに心臓を動かす注射を打って頂きましたが間に合わず、
ワカの心臓は動くことはありませんでした。
21歳という年齢から、いつお迎えが来てもおかしくないと覚悟を決めていたつもりでしたが、
あまりにも突然で、気持ちの整理もつかず周りの人達への報告も遅くなりました。

ワカが亡くなったのを確認した後、先生が「この子は何歳?」と聞かれ、
「21歳です」と答えると「えー!」と声を上げ驚かれていました。
そして今日もご飯は食べたことを伝えると、再度驚かれていました。

ちょうどワカが動物病院に着いた時、
夏バテで食欲が落ちてしまい弱ってきたという柴犬が点滴を打ち終わったところで、
その柴犬が10歳で、その柴犬と比べたのもあったと思います。
また、近くにいらした10歳の柴犬の飼い主の方もワカを見て、
「21歳でこんなに毛艶がいいの?」と驚かれていました。

その後、先生がワカを見送るための箱を用意してくれました。
ワカをそこに入れてあげたとき、LEGARSIを見つけ、
ワカのかたみにしようと外しながらワカが長生きしたのはこれのおかげだったと思っていたところ、
ふと、視線を感じその方に目線をやると、10歳の柴犬と目が合いました。
その柴犬がこちらを見ていたのです。

その時、何故か持っていたLEGARSIをその柴犬の飼い主の方に差し出していました。
私は、胸がいっぱいで声が出なかったので、ただただLEGARSIを差し出しただけでしたが、
飼い主の方は「ありがとうございます」と快く貰ってくださいました。
今から思えばその10歳の柴犬にワカの代わりではないですが、
長生きして欲しいという気持ちが、そういう行動になったと思います。

私は、飼い主冥利に尽きると思います。21年という長い間、ワカと一緒に暮らせたのですから。

私は、ワカが長生きできた理由の一つがLEGARSIだと思っています。
少しでも多くのワンちゃんやネコちゃんに長生きして欲しいと思います。
ワカが亡くなってその思いが強くなりました。

ワカより長く、飼い主と一緒に暮らせるようなワンちゃんやネコちゃんが
少しでも多く出てきてくれることを願っています。

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